こんばんは!ケニーです。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございますm(_ _)m
この記事の目次
いきなり本題ッ!
今日はブログ投稿1000本ノックの357本目。
両学長の1分でサクッと観れるショート動画から、遺族年金についてのご紹介します!
遺族年金っていうのは、公的年金に加入している人がもらえる年金です。
公的年金に加入しておくと、死亡してしまった時にも補償があります。
遺族年金はざっくり次の2種類があります。
①遺族基礎年金
遺族基礎年金というのは、国民年金に加入している人が亡くなった時に、支給される遺族年金です。
未納・滞納がなければ、18歳未満の子供のいる妻が、年額約80万円。
子供一人につき約20万円もらえます。
②遺族厚生年金
遺族厚生年金というのは、厚生年金に加入して会社員・公務員の遺族の方が受け取れる年金です。
遺族基礎年金との大きな違いは、
- 遺族基礎年金は子供がいないともらえない
- 遺族厚生年金は子供がいなくてももらえる
この違いはしっかり認識しておきたいところです。
遺族厚生年金の受給額は、実は計算が複雑です。
結局のところ、手っ取り早く早見表をみるのもありです。
※オリックス生命保険株式会社より引用
例えば、夫が亡くなった場合、
- 自営業者なら年額ゼロから約130万円
- 会社員・公務員なら年額約40万円〜約200万円
受取額は、職業や家族構成年齢等によって変わってきます!
自分が死んだら、残された家族はいくらもらえるのか…?
これを機会に押さえておきましょう。
ショート動画の詳細はコチラ!
まとめ
遺族年金の受給額が分かれば、ムダな保険に加入しなくても済む場合も多そうです…!
お金を浪費しないために、しっかり把握しておきましょう!!
人生というRPG…!
マネーリテラシー高めて経験値を貯めて、
「お金にまつわる5つの力」のレベルを上げて、
共に成長して楽しんでいきましょ~♪
それでは、今後も自由(FIRE)への道を歩んでいきます!
明日もデリシャスマイル~(^^)♪
両学長の書籍
両学長は、僕と同い年の方なのですが、親近感のある喋り方と、実践に基づくお金の教養力があり、とても尊敬しております!
書籍「お金の大学」は、両学長の各種動画と同じくらい、とてもわかり易くお金の教養が網羅されています。
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編集後記:あとがき…
妻と久しぶりに家族会議ちう…。
断酒前とは違い、僕もヒートアップしすぎることなく、冷静と情熱の間で話せております(笑)
今後のケニー家のために、妻と二人三脚で取り組んでいけるよう、話を深めていきます…!