こんばんは!ケニーです。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございますm(_ _)m
この記事の目次
いきなり本題ッ!
今日はブログ投稿1000本ノックの388本目。
両学長の1分でサクッと観れるショート動画から、日本の変?な雇用制度を解説します。
先進国に住む人々から見て、日本型雇用の一体どこが変なのか…?
①同一労働・同一賃金じゃあない
日本では、
- 同じ仕事をしていても、正社員か非正規かで給与が違う
- 女性というだけで、管理職になれる可能性は激減する
という傾向があるかと思います。
ちなみに、先進国の女性管理職の割合を見てみると、
- アメリカ:41%
- フランス:35%
- イギリス:36%
という感じですが、日本は15%。。
日本はずいぶんと低いですよね。。
②労働時間が長い人が偉い
多くの日本企業は、労働時間の長さを評価します。
- 休日出勤もいとわない
- 課長より早く出社
- 部長より遅く残って残業
長時間労働する人=頑張ってる人
って皆さん思っているってことです…(泣)
日本のこれから
こんな感じで、多くの日本人が常識だって思ってきたことの多くが、
先進国の目線では、日本の常識・世界の非常識になっているんです。
日本の雇用環境は過渡期にあります。
どんどん、アメリカナイズされると思いますが、まだ先は長そうです。。
終身雇用・年功序列に守られたまま逃げ切れるッ!
と思う人は、副業や投資などお金を稼いだり増やしたりしつつ、
いい会社の正社員としての身分を守りましょう。
一方で、
- 自分は逃げ切れない…
- 今の働き方は不満…
といった人は、自分の人的資本(専門性)を大きくしたり、金融資本(お金)・社会資本(人とのつながり)を強固にして生き延びる!
こういうふうにマインドを変えるべき時です。
- 会社に依存しない
- どこでも誰とでも働ける
というキャリアを作り、
会社に守ってもらうんだ…!
という考えを捨てて、強い個人になりましょう!
ショート動画の詳細はコチラ!
まとめ
日本に過ごしていると、なかなか他国でどういった情勢なのかが、頭から抜けてしまいがち。。
鎖国よろしく、偏った考えにならないよう、注意したいと思います…!
人生というRPG…!
マネーリテラシー高めて経験値を貯めて、
「お金にまつわる5つの力」のレベルを上げて、
共に成長して楽しんでいきましょ~♪
それでは、今後も自由(FIRE)への道を歩んでいきます!
笑顔でウルトラハッピー(´∀`∩)↑
両学長の書籍
両学長は、僕と同い年の方なのですが、親近感のある喋り方と、実践に基づくお金の教養力があり、とても尊敬しております!
書籍「お金の大学」は、両学長の各種動画と同じくらい、とてもわかり易くお金の教養が網羅されています。
FIREを目指されている方は必読の1冊!ぜひご覧ください♪