こんばんは。
昨日学んだランチェスター戦略が頭から離れない、ケニーです。
今日は、ブログ投稿1000本ノックの48本目。
せっかくなので、昨日学んだことをこちらに書き残しておきたいと思います。
ランチェスター戦略(ランチェスターの法則)とは
元々は戦争で活用されていた法則。
第2次世界対戦の時の、アメリカ✕日本でも活用されていた。
第1法則 攻撃力=兵力数✕質
刀や槍など戦闘距離が短い兵器を使い、敵・味方が接近して一騎打ちした時に成立する。
損害の出方は兵力数に関係なく、1対1になる。
第2法則 攻撃力=兵力数の2乗✕質
ライフル銃など、射程距離が長い兵器を使い、敵・味方が離れて戦ったときに成立する。
損害の出方は、味方:100人 ✕ 敵60人だと、√10000-3600=√6400 となり、味方:80人が残存する。
この法則は、現在の経営戦略にも活用できるものです。
弱者の戦略
- 一騎打ち戦:目標は1つに絞る(やらないことを決める)
- 接近戦:目標(お客様)にはより近付く
- 直接戦:直接的な攻撃を重視
- 軽装備:金をかけず、動きを早く、スピード優先
- 重点主義:集中して、あれこれしない
- 各個撃破主義:個別の目標を順番に達成する
またランチェスター戦略は、最短でFIREを目指す上でも重要な考え方かと思います。
本日最新の両学長の動画でも、近しい話題が触れられていました!
第261回 【超基本】資産形成したい人が知っておくべき、お金を呼ぶ「遅い言葉」と「速い言葉」【お金の勉強 初級編】
- 分散投資はリスクは減らせるが、その分リターンも小さくなる
- リスク許容度によっては、リスクを増やしてリターンを大きくするのも無しではない
- ただし、知識も経験もない状態で、リターンの大きさを求めると、高確率で失敗する
僕は、日々ブログを書くことで知識をちょっとずつ蓄えており、小さく副業、株式投資、不動産投資などを行っております。
いずれ、知識・経験が共に備わってきたと思えるタイミングで、少しリスクを増やしてみるのも、早期にFIREを達成するためには必要なことなのかも。と思えました。
あとは「いつまでにFIREを達成する」というゴールが決められていないと、それに近づきにくいと思いますので、日々の行動と並行して考えたいと思います。
それでは、ちゃお〜(^^)/~
▼FIREと言えば両学長の書籍▼
両学長は、私と同い年の方なのですが、親近感のある喋り方と、実践に基づくお金の教養力があり、とても尊敬しております!
書籍「お金の大学」は、両学長の各種動画と同じくらい、とてもわかり易くお金の教養が網羅されています。
FIREを目指されている方は必読の1冊!ぜひご覧ください♪