日本の60代の貯蓄格差の実情とは…?

こんばんは。

Zoom打合せにようやく慣れてきた、ケニーです。

世の中からすると今さら感はありますが、最近副業でのZoomでの商談が急に増えてきました。

Zoomではじめましての人も珍しくなくなってきました。

そんな今日は、ブログ投稿1000本ノックの68本目。

天村くんお金かしてよ」さんの、老後に向けた貯蓄についての動画をご紹介します。

【老後準備】60代の貯蓄格差の実態が悲惨すぎて笑えない!老後のためにできること

動画でご紹介されていた、総務省が2021年1〜3月に行った「家計調査」の結果では、年齢別2人以上の世帯の貯蓄額は以下の通りでした。

30〜39歳 797万円

40〜49歳 1,089万円

50〜59歳 1,728万円

60〜69歳 2,667万円

70歳〜   2,376万円

ただし、上記はあくまで平均額。。

経済格差が広がっているこの状況では、超富裕層の貯蓄額が平均を大きく押し上げているのが実情です。

※動画より抜粋

マス層の世帯数・貯蓄金額と、超富裕層の世帯数・貯蓄金額の差を比較すると…。

マス層  約1,556万円/1世帯あたり

超富裕層 約1億1,149万円/1世帯あたり

平均額でも1桁違いますやん…^^;

また「老後2,000万円問題」なんて言葉も、ちょっと前に話題になりましたが、60代でクリアできている世帯の割合が衝撃でした。。

達成できている世帯:32.9%

達成できてない世帯:63.7%

おおよそ、3世帯に2世帯が未達成という事実。

なかなかショッキングなデータですね。。

しかも今の50代以下の世帯は、必要な老後資金額が更に多くなる可能性が高い。

国や会社をあてにせず、自分の未来は自分で作っていかないと、苦しい老後生活になってしまいそうですね。。

これからの50代以下の必須行動は、以前の記事でも紹介したこともあるものばかりですが、

  1. 家計管理・節約
  2. 銀行などでコツコツ預貯金
  3. 少額投資(つみたてNISA・iDeco)
  4. 副業などの新しい収入源
  5. お金の知識を身につける

とのことでした!

FIREももちろんですが、老後の豊かな生活も見据えて、頑張っていきたいと思います♪

それでは、今日もめちゃハグお元気で(^_-)-☆

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