こんばんは!ケニーです。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございますm(_ _)m
この記事の目次
まずは結論…!
iDecoは老後資金問題の解決策になるのか?
結論は「有効」ですッ!
ここから本題ッ!
そんな今日は、ブログ投稿1000本ノックの226本目。
久しぶりに両学長の1分でサクッと観れるショート動画から、iDeCoのメリット・デメリットをシェアします。
それでは、動画の内容をザックリ書かせていただきます。
老後資金について
一般的なフリーランス・サラリーマン・公務員は、
老後は安泰!
…って言えるほどの年金はありません。。
そこで、iDeCoを正しく理解して、正しく活用すれば、有効な老後対策になります。
iDeCoについて
iDeCoは、2022年の10月からほぼ誰でも利用できるようになる、自分の年金をつくるための制度です。
- individual-type:個人型
- Defined:確定
- Contribution:拠出
- pension plan:年金
上記の通り、iDeCoは、
個人型確定拠出年金の略称です。
iDeCoの特徴
- 自分で掛け金を拠出する
- 自分で運用する
- 年金受取額は、運用成績によって変わる
毎月23,000円(満額)を5%で運用できれば、
積立期間:30年で2000万円に近いところになります。
また、iDecoの最大の特徴は
「節税メリット」です。
- 掛け金が全額所得控除
- 運用益も非課税
- 受け取る時も税負担を軽減可能
という3つの節税効果があります。
その他にも、投資可能な商品が厳選されていて、投資先に悩まずに済むというのもメリットの一つです。
iDecoのデメリット
そんな節税メリットのあるiDeCoにもデメリットがあります。
- 原則60歳まで資金が拘束される
- 元本割れリスクがある
- 手数料がかかる
- 受け取り時の税金の減らす努力が必要
iDeCoをオススメできない人
そんなデメリットもあるiDeCo。
以下のような方にはオススメがしづらいです。
- 生活費:6ヶ月分くらいの貯金がない
- 収入が少ない
という人には、向かない制度です。
iDeCoをオススメできる人
オススメできない人とは逆に、
- 十分な貯蓄がある
- 給与が安定している会社員・公務員
という方はオススメです。
iDeCoなら節税しながら、手数料の低い有料のインデックスファンドで着実に資産運用ができます。
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
- SBI・全世界株式 インデックスファンド
こういったファンドがオススメかと思います。
老後のお金が心配な人は、是非iDeCoの活用を検討してみましょう!!
ショート動画の詳細はコチラ!
人生というRPG…!
マネーリテラシー高めて経験値を貯めて、
「お金にまつわる5つの力」のレベルを上げて、
共に成長して楽しんでいきましょ~♪
それでは、今後も自由(FIRE)への道を歩んでいきます!
明日も一日ビクトリー!ヽ(`▽´)
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両学長は、僕と同い年の方なのですが、親近感のある喋り方と、実践に基づくお金の教養力があり、とても尊敬しております!
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以前に僕も参加しましたが、無料の体験学習会でも、とても学ぶことの多い場でした。
将来のためにマネーリテラシーを高めたい方には、超オススメです!
もしお時間がありましたら、一度参加してみてはいかがでしょうか…?
お金の教養講座Plus
編集後記:あとがき…
今日は知り合いのOさんと一緒に、TOC思考プロセスっぽい研修を行いました。
なんとなく見様見真似で、オールアドリブでやってみたのですが、それなりにまとまりました。
ただ、やはり荒削りだったのは、参加者の感想文も読んでも明白でした…。
もっと理解を深めて、自社でもプライベートでも活かせるようになっていきたいと思います…!