「目標を立ててゴールできる人」と「挫折する人」の決定的な違いとは?

こんばんは。

今日はキャッシュフローの勉強をしていた、ケニーです。

 

中小企業診断士の「財務・会計」という教科の中で出てくる「キャッシュフロー計算書」。

なかなか理解ができていないのですが、今日会社でキャッシュフローも学べるマネジメントゲーム研修を受けました。

やはりTACのテキストだけで学ぶ(理入)のと、ゲームを通じて学ぶ(行入)のだと、後者の方が頭に入ってきやすいですね。

 

そんな今日は、ブログ投稿1000本ノックの91本目。

両学長の動画で、目標に対して「ゴールできる人」と「行き倒れる人」の違いをご紹介。

 

目標に対して「ゴールできる人」と「行き倒れる人」の決定的な違いは、大きく分けて以下の3種類があるとのこと。

  1. 2種類のモチベーションがあることを知っている
  2. 「楽観」と「悲観」の両方を持ち合わせている
  3. 問題を正しく把握することができる

 

1.2種類のモチベーションがあることを知っている

2種類のモチベーションとは…。

①スタート・モチベーション

物事を開始するきっかけになるエネルギーです。

結構、煩悩にまみれたことがきっかけになることが多い模様です(笑)

→モテたい、お金持ちになりたい、嫌いな人に極力関わりたくない、など。。

②持続モチベーション

物事を継続的に行い、ゴールに到達できるためのエネルギーです。

詳細な行動計画を立てて、マイルストーンを設定することが必須とのこと。

→3年後に独立するには、2年後までに副業クライアントを○名獲得、1年後までに診断士の資格を取得、半年後までに自分がいなくても回る仕組みづくり、など。。

 

どちらかと言えば、持続モチベーションの方が重要度が高く、そちらのモチベーションを高めていかないと挫折する確率が高まってしまいます。

 

2.「楽観」と「悲観」の両方を持ち合わせている

楽観的に理想を描くのは良いですが、理想だけをイメージしていると、うまくいかなかった時に挫折しやすい。。

理想を描きつつ、それがうまくいかない可能性にも目を向けたり、うまくいかせるためのプロセスには苦難も待っている。

というような、悲観的なイメージも想定しておく必要があるかと思いました。

プランAが理想の形だとしても、プランB・プランCと理想よりも若干悲観的な要素を組み込んだ形も想像しておくと、理想通りにいかなくても挫折して立ち直れない。というところまではいかずに済むかと思われます。

 

3.問題を正しく把握することができる

問題把握力が足らないと、的外れなことを問題として捉えて、無駄な改善活動を続けてしまうことがあるとのこと。

また、誰かに質問する時も、トンチンカンな質問をして、トンチンカンな質問への回答しか得られないため、欲しい情報は得られない可能性がかなり高くなります。

そうすると、起きた問題・トラブルが全然解決できず、成果も出すことができなくなります。

結果、目標ももちろん達成できず、挫折することになります。。

 

 

今現在、僕も中小企業診断士の勉強に取り組んでおりますが、受験が来年で3年目になります。

そういう意味では、目標設定してから行き倒れかけている人にあたります。。

 

以前に記事にしましたが、TACへ入塾して11月から講義も始まるため、正しい学び方で3度目の正直を目指したいと思います!

 

それでは、今後も自由(FIRE)への道を歩んでいきたいと思います!

いつもブログをお読みいただいて、ありがとうございます!!

 

ちゃお〜(^^)/~

 

 

▼動画だけでなく書籍でも両学長でお勉強!▼

両学長は、私と同い年の方なのですが、親近感のある喋り方と、実践に基づくお金の教養力があり、とても尊敬しております!

書籍「お金の大学」は、両学長の各種動画と同じくらい、とてもわかり易くお金の教養が網羅されています。

FIREを目指されている方は必読の1冊!ぜひご覧ください♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA