こんばんは!ケニーです。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございますm(_ _)m
この記事の目次
まずは結論…!
mineoの「マイそく」はめっちゃお得な、
「ほぼ」データ使い放題のサービスッ!!
このプランは、けっこう人を選びますが、
- 通信費を節約したい(最安:990円)
- データ残量を気にせず使いたい(1.5Mbps&3日間:10GBまで)
そんな方は、ぜひお読みください!
本題に入ります!
今日はブログ投稿1000本ノックの218本目。
データ放題プラスなど、MVNOの中でもサービスに独自性を見出しているmineo。
そんなmineoから、以下の3サービスが開始するようです!
- マイそく
- 電話かけ放題
- パスケット
ちなみに僕は以前の記事で、
mineoを激推しさせていただきました!
使い始めてから、約半年が経ちましたが、
とても満足度が高い格安SIMのMVNOキャリアです♪
そんなmineoの新サービスということで、
超!気になります〜!
公式サイトの情報を元に、1つずつ見ていきたいと思います!!
1.マイそく
mineoはホントに独自性を突っ走りますね〜!
ひとまず以下に、公式サイトの情報を抜粋します。
新プラン「マイそく」概要
- 提供開始日:2022年3月7日(月)
- 「スタンダート」(最大1.5Mbps) 月額990円 ※
- 「プレミアム」(最大3Mbps) 月額2,200円 ※
- 速度制限:月~金(祝日含む)の12時~13時、または直近3日間で10GB以上ご利用時は最大32kbpsとなります。
※料金は、auプラン・ドコモプラン・ソフトバンクプラン、また、デュアルタイプ(音声通話+データ通信)・シングルタイプ(データ通信のみ)を問わず共通です。
この中で、個人的に気になったポイントは以下の4点でした。
①「月額:990円」という価格
僕が契約している「ドコモプラン・シングルタイプ 月:1GB+パケット放題 Plus」が、月額:1,265円です。
その金額でも大分満足しているのですが、今より更に
月額:275円↓できるということで、若干揺らいでおります…。
②速度制限の条件「月~金(祝日含む)の12時~13時」
個人的には、平日の会社の休憩時間が13時〜14時なので、全然問題なさそうでした。
ただ、一般的には12時〜13時の休憩が多いと思いますので、ここは結構人を選ぶ制約条件ですね。。
③速度制限時は「最大32kbps」
速度制限ですが、128kbpsでも使い物にならないのに、32kbpsは、
ほぼ通信できないのと同義でしょうね。。
ちなみに、1.5Mbpsと128kbpsの速度がどのくらいかは、以前に別記事でご紹介済みです。
ほぼスマホ0円運用!mineo(マイピタ+パケット放題Plus) povo2.0(128kbps) 楽天モバイル併用 デュアルSIM の感想
ご参考までに…。
④電話番号あり・無しで料金は不変
ここも惹かれるポイントですね〜。
僕が契約しているプランは、電話番号を付けてしまうと、月額:1,683円になります。
1.5Mbpsではありますが、データがほぼ使い放題なことを考えると…。
スマホのメインSIMカードで使いたい方は、他社と比較してもかなりお得なプランに感じます…!
2.電話かけ放題
電話かけ放題のサービスは、楽天モバイル(楽天Link)を始め、各社サービスが充実してきております。
そんな中でmineoは、
専用通話アプリ不要の
- 10分かけ放題
- 時間無制限かけ放題
のサービスを打ち出してきました!
オプションサービス「かけ放題」概要
「10分かけ放題」
- 内容:10分以内の国内通話が定額で何度でもかけ放題 ※
- 料金:月額550円(利用開始月無料)
※10分超過後は、国内通話料11円/30秒が必要です。
「時間無制限かけ放題」
- 内容:国内通話が定額で何度でもかけ放題
- 料金:月額1,210円(利用開始月無料)
- 現行の通話オプション「mineoでんわ 10分かけ放題」「通話定額30」「通話定額60」は2022年2月28日(月)をもって新規受付を停止するが、既にご利用中の方は引き続き利用可能。
- 現行の音声通話オプションからの変更には別途お申し込みが必要。
正直、電話は通話アプリ(LINE・楽天リンクなど)の充実により、ホントに使う機会が減っております。。
そのため、僕個人としては惹かれるサービスではありませんでした。
しかし、専用の通話アプリが不要なので、電話の頻度が高い方はオススメかもですね〜。
3.パスケット
バスケットならぬ、パスケット。
名前から全然サービスのイメージがつかなかったのですが、こういうことのようです。
「パスケット」の概要
- 提供開始日:2022年4月1日(金)
- 対象:すべてのmineoユーザー
- 料金:月額110円
- 内容:自分専用の「パスケット」にて手持ちのパケットを貯めることが可能。
「パスケット」に入っている限り、パケットは無期限繰り越しとなる。
mineoアプリ、またはmineoマイページにて、好きな時にパケットを出し入れできる。
※「パスケット」から引き出したパケットの有効期限は、引き出した月の翌月末です。
※「パスケット」に貯めることができるパケットの上限は、10PB(ペタバイト)です。
mineoは「フリータンク」という、余りそうなパケットを貯めておける無料サービスがあります。
フリータンク同様に、有料でなく無料だったら、とても魅力的なサービスなのですが。。
その点が残念ですね〜…^^;
ちなみに余談ですが、PB(ペタバイト)の単位は、1年半ぶりに見ました(笑)
ヘルスケアの容量、25.29PB(ペタバイト)て。。
当時はiOS14にアップデートしたてだったので、初期不具合なだけでしたw
- KB(キロバイト)
- MB(メガバイト)
- GB(ギガバイト)
- TB(テラバイト)
- PB(ペタバイト)
っていう、全く馴染みのない単位ですが、上限は無いに等しいですねw
マイそくのオプションは微妙…?
ちなみに話が戻りますが、「マイそく」のオプションサービスである、24時間データ使い放題のサービス。
このサービスは「povo2.0」の下位互換な気がします。。
「24時間使い放題」概要
- 提供開始日:2022年3月7日(月)
- 対象:「マイそく」をご利用の方
- 料金:1回(24時間)330円
- 内容:24時間、mineoの高速通信で使い放題可能(1.5Mbps、3Mbps、32kbps等の速度制限なし)
- 24時間データ使い放題でのデータご利用分は3日10GB制限のカウント対象外となります。
povo2.0の方が良さそうな点
1.最大48時間データ無制限
povo2.0は「24時間」といいつつ、なぜか「最大48時間データ無制限」なのですw
あえての仕様なのか…?
期間限定の裏キャンペーンなのか…?
理由は分かりませんが、とにかくお得ですよね♪
2.auサブブランドの通信品質
- MNOであるauのサブブランド「povo2.0」
- MVNOでdocomo・au・ソフトバンク回線を間借りしている「mineo」
通信品質はやはりpovo2.0に軍配が上がるかと思います。
ちなみに「思います」というのは、僕自身はmineoの通信品質に不満を感じたことが無いためです!
一般論として、
MNOサブブランドの方が通信品質は高い!
ということで、気にする人にとっては、とても気になるポイントかと思います。
また、前述した「24時間(最大48時間)使い放題」だと、
高品質+高速通信でいくらでも
データ使いたい放題…!
仕事でガッツリ使う方は、メリットが大きいのではないでしょうか?
3.基本料金はほぼ無料
povo2.0は「月額:約55円」で運用が可能です…!
圧倒的低価格ッ!
ただし、povo2.0のトッピング無しだと「128kbps」の速度しか出ません…。
そのため、mineoの「1.5Mbps」と比較すると、
速度は勝負になりません。。
こちらも感想記事を以前に書いておりますので、ご参考までに…!
ほぼスマホ0円運用!mineo(マイピタ+パケット放題Plus) povo2.0(128kbps) 楽天モバイル併用 デュアルSIM の感想
まとめ
というわけで、
mineoのお得な新サービスのご紹介記事を…!
…と思い書き始めましたが、
povo2.0データ使い放題のお得感も再認識できました。
2021年の菅首相の働きで、
格安SIMの戦国時代とも言うべき2022年。。
読者の皆様のスマホキャリア選びのご参考になれば幸いです♪
人生というRPG…!
マネーリテラシー高めて経験値を貯めて、
「お金にまつわる5つの力」のレベルを上げて、
共に成長して楽しんでいきましょ~♪
それでは、今後も自由(FIRE)への道を歩んでいきます!
ヒーリングッバ〜イ((´^ω^))
その他、格安SIMのお得情報…
ちなみに、povo・ahamoのようなサブブランドもお得ですが、格安SIMもお得なSIM業者が増えてきました。
冒頭にも書きましたやmineo(マイネオ)や、楽天モバイル(Rakutenアンリミット)などの契約時には、ハピタスがオススメです!
ハピタス経由で契約申し込みすると、なぜか現金相当のポイントがいただけるという仕組み…!
ちなみに、ハピタスを登録していない方は、以下のリンクから登録をしてみてください!
せっかく格安SIMに申し込むなら、+αでさらにお得にしちゃいましょう!