こんばんは。
今日は朝から帰宅時まで電車トラブルに見舞われた、ケニーです。
昨日の地震の影響で、JR線が運休状態だったので、通常40分くらいの通勤時間が、倍の1時間20分。。
かと思えば、愛用のAppleWatchを忘れてしまい、帰りはいつも通りにモバイルSuicaを使えず…。
ひとまずダメ元で、iPhoneのモバイルSuicaを見せて無事に入場。
…までは良かったのですが、出場する時に「AppleWatchを忘れた場合は、運賃は通常通り支払う決まりですよ」とのこと…。
入場の時に何にも言われてなかったのに。。とビックリ…。
まぁこんなリスクカードを引く日もありますね〜^^;
明日は副業で、とある会社さんの企業研修のお仕事！
きっとラッキーカードを引くと前向きに捉えたいと思います！！
そんな今日は、ブログ投稿1000本ノックの78本目。
今日の私のような、ちょっとした理不尽と感じてしまうような出来事について、本要約チャンネルさんが解説してくれていました。
【話題作】「「理不尽」が多い人ほど、強くなる」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】
この動画は、人生の教訓になりそうな話がたくさんありましたが、その中でも僕が心に残ったフレーズは以下のとおりです。
- 「当たり前」は100人いたら100通りある
- 自分にとっての「当たり前」は他人の「当たり前」ではない
- 「当たり前」を押し付けること自体が、「理不尽」な行為であることを自覚すべし
- 数多く「理不尽」な体験をすることで、人として強くなり器が大きくなる
- 「不運」をたくさん体験できるのが、ほんとうの意味での「幸運」である
- 自分の感情をコントロールできるようになると、自分の成長につながる
- 人を褒めると自己肯定感が高まる
余談ですが、僕がよく学びに行っている「マネジメントゲーム」という研修があります。
ザックリ言うと、経営の疑似体験ができる研修なのですが、その研修には「リスクカード」というものがあります。
リスクカードの中には、
- 「教育失敗」
- 「セールスマン退職」
- 「機械故障」
- 「社長病気で倒れる」
などの不運なトラブルが、8割ほどの確率で起きます。
その一方で、
- 「教育成功」
- 「セールスマンの努力実る」
- 「縁故採用」
- 「研究開発成功」
といった「ラッキーカード」と呼ばれるものも、2割ほどの確率で引くことができます。
この確率はなぜこのくらいなんだろう。。
とずっと疑問に思っていましたが、もしかすると開発者の方がアンラッキーという「理不尽さ」をたくさん体験させるためなのでは…？
という気付きがありました。
不思議なもので、マネジメントゲームで体験した「理不尽さ」はリアルでも起きることがあります。
マネジメントゲームを体験する前だったら、「なんてツイてないんだ…」と落ち込んでしまうところが。。
「まぁこんなこともあるよね〜！次はいいことあるはず！！」と前向きになれる自分がいます。
冒頭のモバイルSuicaのくだりの件も、
「元々AppleWatchを忘れた自分のせいだし、勘違いは誰にでもあるよね〜」
ということで切り替えがすんなりできました♪
これからも理不尽さをたくさん味わって、自分の器を広げて、今後も自由（FIRE）への道を歩んでいきたいと思います！
いつもブログをお読みいただいて、ありがとうございます！！
それでは、これにてヒーリングッバイ((´^ω^))
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