こんばんは!ケニーです。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございますm(_ _)m
この記事の目次
まずは結論…!
先週末の土日は、いつもお世話になっているコーチと、2日間マンツーマンでコーチングを受けてきました!
最高のロケーションで、いろんな気付きや心の奥底から湧き出てきた想いがありました。
そんな貴重な2日間を忘れないように、また自分の理解をアウトプットするために、記事にしたいと思います。
ここから本題ッ!
今日はブログ投稿1000本ノックの313本目。
冒頭でも書いた通り、2日間コーチとマンツーマンでコーチングを受けてきました。
今日は2日日に学んだこと・感じたことを書きたいと思います。
今日書くのは、NLPという団体で学べる手法をもとにしたコーチングです。
NLPとは?
僕もまだ理解が乏しいのですが、NLPとは、
Neuro Linguistic Programing(神経言語プログラミング)の略称。
別名「脳と心の取扱説明書」とも呼ばれる、最新の心理学とのことです。
NLP-JAPAN
この後に書く2つのワークは両方とも、僕のコーチがNLPで学んだ手法とのことでした。
ポジションチェンジ
これは、ザックリいうと「立場替え」。
- ファーストポジション:自分
- セカンドポジション:相手
- サードポジション:第三者
という3人の登場人物それぞれの視点で、物事を捉えて課題をあぶり出し、解決案をも出していく。
そんな手法のようです。
さしづめ、こんなイメージでしょうか…。
※画像はTwitterから引用
ファーストポジション
これは「自分」のことです。
自分自身の主観なので、一番ポジションに就きやすいと言えます。
このポジションから、セカンドポジションにいる方へ、何かを伝えます。
セカンドポジション
これは「相手」のことです。
「相手の立場に立つ」とよく言いますが、このワークではファーストポジションである自分が発した言葉を、
セカンドポジションに移動して、相手の立場で受け取ります。
そして、相手に憑依したようなイメージで、相手の立場で自分に対して伝え返します。
サードポジション
これは、客観的視点な「第三者」のことです。
客観的と言うと、よく例えられるのが、
幽体離脱して自分を見る。
というイメージ。
しかし、このサードポジションでは、「自分」でも「相手」でも無く、
その両方を観る「第三者」の目線になるためのポジションです。
- 「自分」が発した言葉
- 「相手」が発した言葉
を俯瞰できる立ち位置に移動して、客観的に感じます。
やっぱり、こんなイメージですね。。
このワークで気付いたコト
頭の中だけで、3人の立場に立って考えるのではなく、
実際に3か所の位置に移動しながら、それぞれの立場で言葉を発したり聞いたりする。
ただこれだけのことなのですが、普段と全然違った見え方・解釈が生まれました。
特に自分の発した言葉が、
- どれだけ相手に伝わっていないか
- 伝わりにくい表現だったか
- コミュニケーションがうまくいかない会話になっているか
がよく分かりました…^^;
今後、何かコミュニケーションでうまくいかない時には、振り返りの手法として活用しようと思います。
ビジョン・タイムライン
これは、自分自身のビジョンを明らかにしつつ、未来や過去に立って考察することで、
現時点でも達成可能である目標であることを自分で肯定しきる。
そんなワークでした。
ワークで僕自身がフックした部分を、ワークの順番で書きたいと思います。
1.ゴール
僕自身の直近のゴール(≒ビジョン)は、
現職の会社を日本一の企業にすること。
ココで大切なのが、
- When:いつまでに
- How many:どのくらい
- How much:いくら
など、期日や数値を具体化してゴール設定すること。
ということでしたので、
- 新規事業を立ち上げて
- 2028年までに
- 総売上高 50億円
を達成する!
というのを、ゴールへ設定しました。
2.現在
ゴール設定ができたら、そこから現在に立ち戻ります。
そして、現在から未来のゴールを観て、感じたことをアウトプットします。
この時点では「なんとなくそうなったらいいな~」くらいの感覚でした。
3.過去①
現在を感じたら、そこから過去に遡ります。
過去に「リソースフル(満たされていた状態)」だった頃を思い出し、その頃に何があったから満たされていたのかをアウトプットします。
僕の場合は、
現職で自分の実績が認められて、部署の責任者に抜擢されたこと。
が1つ目のリソースフルだった出来事として挙がってきました。
当時を振り返ると、
- 現状の部署の責任者に不満を抱えつつ、「自分だったらこうするのにな~」という想いを抱えていたこと。
- 抜擢された後は、とにかく自分の想いをアウトプットして、張り切っていたこと。
- 空回りすることもあったが、成果を出せたこと。
こんなことを感じていたことを思い出しました。
4.過去②
過去①から、さらに過去を遡ります。
次に出てきたのは、
現職で初めて社員登用された+役職が付いた時
が挙がってきました。
現職はアルバイト入社で、1年半は非正規雇用でした。
当時既に結婚しており、妻が看護師だったため、
妻の稼ぎの方が多い状態でした…。
そんな中、アルバイトなりに実績を積んだことが認められて、
社員+役職者となったのはホントに嬉しかった。
その後も、現場のプレイヤーとしても役職者としても、ガムシャラに働いたことを思い出しました。
5.過去③
過去②から更に遡ると、
新卒で入社した飲食店の会社で、初めて副店長を任された時
のことが挙がってきました。
この時も、①・②と同じく、
自分の日々の仕事が認められたんだ!
と、とても嬉しかったのを思い出しました。
なぜ仕事ばかりか…?
すべて、仕事で何かしらを任せられた時が、リソースルフルな状態という傾向があるのは…。
僕の父が、高卒で若くして、某大手スーパーで店長を任されて、年収も1,000万円を超えていたこと。
そのため、自分も役職が付いて、仕事で成果を上げることにフォーカスしていたのだと思います。
6.再度現状へ
過去のリソースルフルな状態、成功体験を振り返り、自分の中に刻み込んだ後は…。
再度現状に立ち戻り、ゴールを見据えます。
そうすると、なんとなく、
ゴール設定していた位置に、行けちゃうんじゃあないか?
と根拠のない自信が湧いてくる感じがしました。
過去の成功体験を振り返り、自分自身で受け容れられると、心持ちがこんなにも違うのかと驚きました…。
7.ゴールの中間地点
再度ゴールの方向へ向かい歩を進めて、その途中に立ちます。
そうすると、現状にいた時よりもゴールが近くなり、
期待と不安が入り混じったような感覚になりました。
現状から時間が経ったことで、リアリティが増して、眼前に迫ってきた感があるため、かと思いました。
8.再度ゴールへ
ゴールに立つと、既に達成したかのような感覚に陥り、次を見据えている自分がいました。
今回設定したゴールはあくまで通過点。
その先には、僕自身の人生理念、
人の成長に関わり、
感動を湧かせる人と成る!
を達成するための、さらなる新事業をスタートさせて成功させる。
そんな未来を、新たなビジョン・夢として描いていくような気がします。
まとめ
コーチング合宿で、丸々2日間マンツーマンのコーチングを受けて、とても贅沢な時間を過ごせました。
今まで課題になっていたことや、これから課題になりそうなことなどが浮き彫りになり、期待と不安が入り混じったカオスな感情ですw
しかし同時に、心の中にバッファ・ゆとりができたような感覚を得られております。
以前ならイラッとするような事象が起きても「しょうがないよね~」と、受け容れられている事が増えた。
これは、自分自身の変化として、良い傾向かと感じています。
あとは、スピリチュアリストNORIさんの動画で聞いたのですが…。
バカボンの豆知識
以下、動画内から引用させていただきます。
バカボンパパは、生まれてすぐに
「天上天下唯我独尊」とつぶやいた。
「天上天下唯我独尊」=「かけがえのない自分・そのままでよい」という意味。
「バカボン」の由来は、「簿伽梵(ばきゃぼん)」から来ていて、
「ブッダ(悟りを開いた人)」という意味
バカボンにそんなストーリーがあったとは、驚きでした。。
バカボンのパパの口癖
そして、皆さんご存知、バカボンのパパの口癖と言えば…。
「これでいいのだ!」
これは、究極の受け容れ言葉とのこと。
自分もそれを口癖にして、
いろんなことを受け容れられるように成っていきます!
そして、今回の合宿で気づいたことは「即実践!」していきます!
明日からも、ワクワクしながら人生を楽しめそうです♪
人生というRPG…!
マネーリテラシー高めて経験値を貯めて、
「お金にまつわる5つの力」のレベルを上げて、
共に成長して楽しんでいきましょ~♪
それでは、今後も自由(FIRE)への道を歩んでいきます!
ごきげんよう〜(^^)v
編集後記:あとがき…
ホテルの窓から外を見ると、なにやらイベントが行われている雰囲気…。
大磯プリンスホテルに併設されている大磯ロングビーチで、撮影会が行われていた模様です。
どうやら、グラビアアイドルの撮影会のようですね…。
ホテルの窓から見渡すと、
- 人がたくさん群がっているアイドル
- 数人が撮影しているアイドル
- 1人のみのアイドル
- 0人のアイドル
…と、アイドルにも需要と供給があるんですね…^^;
ちなみに0人の方は、心の中で密かに応援していましたw