こんばんは!ケニーです。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございますm(_ _)m
この記事の目次
いきなり本題ッ!
今日はブログ投稿1000本ノックの379本目。
両学長の1分でサクッと観れるショート動画から、子育てに必要になるお金について解説します!
子供1人育てるのに3千万円かかる…!?
こんなニュースを見たことがあるかもしれませんが…。
こんな話を聞いたら、こう思いませんか…?
日本オワコンッ!
子育てとか無理ッ!!
だが、しかしッ!
大丈夫です!!
自分が扱える金額まで、お金を細分化してみましょう!
そもそも、子育て費用というのは、次の2つに分けられます!
①養育費
これは、
- 食費
- 洋服代
- 医療費
- お小遣い
などですね。
おおよそ、2,000万円くらいとのこと。。
どこまでを養育費に含めるかは、議論が分かれそうですが…^^;
②教育費
これには、
- 入学金
- 授業料
- 教科書代
- 学習塾代
などがありますね。
こちらは、おおよそ700万円〜2,000万円くらいとのことでした。
具体的な金額は…?
養育費部分は、0歳〜22歳で、
月額約6万円〜9万円が負担できれば、問題ありません!
ケニー家では…
ウチには小2の息子と、幼稚園年長の娘がおります!
試しに2021年の養育費+教育費を集計してみましたが。。
これを20年間で計算すると、約3,000万円くらいの見込みでした。
まだ幼少期なので、これからさらにかさんでいくんでしょうね〜。
我が家ではこれくらいの金額でしたが、皆さまいかがでしょうか…?
数字が大きいと感じた人は、もっと細かく刻みましょう!
公立と私立の差
教育費は、公立学校に通うか、私立学校に通うかで、天と地の差があります。
公立の教育費:年30万円〜50万円
月々:約2〜4万円くらいと、これくらいならなんとか月々の収入や、ちょっとした貯金で賄えそう…?
私立の教育費:年100万円〜150万円
月々:約8〜13万円とこのぐらいの金額になると、日々の不労所得では厳しいかもしれませんね。。
子育ての費用問題
基本設計として、子ども1人につき、
月額約6万円〜20万円の養育費を負担できるか?
オプションとして、
- どれだけ私立に通わせないですか?
- 大学まで通わせたいですか?
というところを考慮に入れておく必要があります!!
ショート動画の詳細はコチラ!
お金で不安になる原因は、お金について知らないから不安になるんです!
正しく学んで正しく行動すれば、必ず不安は小さくできます。
まとめ
コレは僕自身の勝手な感想ですが…。
将来に起こるか起こらないか分からないことについて、無理に不安になってる。
その時間が、自分のためになっているのかなぁ…?
という疑問があります(笑)
今を生きる
過去の後悔や将来の不安
という、ある意味呪い
に取り憑かれないように。。
いちばん大切な自分自身と、大切な人たちと、
楽しく、明るく、朗らかに生きていましょう♪
人生というRPG…!
マネーリテラシー高めて経験値を貯めて、
「お金にまつわる5つの力」のレベルを上げて、
共に成長して楽しんでいきましょ~♪
それでは、今後も自由(FIRE)への道を歩んでいきます!
ヒーリングッバ〜イ((´^ω^))
両学長の書籍
両学長は、僕と同い年の方なのですが、親近感のある喋り方と、実践に基づくお金の教養力があり、とても尊敬しております!
書籍「お金の大学」は、両学長の各種動画と同じくらい、とてもわかり易くお金の教養が網羅されています。
FIREを目指されている方は必読の1冊!ぜひご覧ください♪
編集後記:あとがき…
最近は、すっかり晩酌の習慣が戻ってきております。
それと同時に、夜食を食べるのが楽しみでしょうがないのですが…。
最近のカップラーメンは、フタを剥がす「ペロ」が2つ付いてるんですねぇw
このカップラーメンは、以前にコロナにかかったときの救援物資として、県からいただいたものでしたが。。
こんな形だったことに気づいていませんでしたw
なんで2つ付いてるんやろ…?
明日はキャンプ⛺
なんでもない日常に感謝できるようになった、コロナ→キャンプに想いを馳せて、家族で楽しんでこようと思います♪