こんばんは!ケニーです。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございますm(_ _)m
この記事の目次
まずは結論…!
ここ最近の円安傾向で、円でドルが買いにくい状況が続いておりますが…。
インデックス投資はすべきなのか…?
そういった疑問について、本記事では○○という結論に至りました…!
ここから本題ッ!
今日はブログ投稿1000本ノックの317本目。
当ブログではおなじみの両学長が、
円安の今、投資は待つべきかどうか?
についての動画を配信されていました。
円安でS&P500や全世界株へ投資は待つべき?
6月4日現在の為替を調べたところ。。
未だに1ドル=130.84円でした。
一時期、落ち始めたかと思いましたが、結局130円台に戻して円安が進んでいるようですね。。
円安の時に投資は不安…
20年ぶりの円安水準とのことですが、
- S&P500・全世界株式などのインデックス投資は始めない方が良い?
- 毎月の投資額を減らして、円高に戻ってから投資額を増やした方が良い?
- 米国株は一旦売って、利益確定したほうが良い?
といった疑問が浮かんでくる方もいらっしゃるかと思います…!
①為替相場は何で決まるのか?
結論、為替相場は「通貨の需給関係」で決まります!
- ドルを欲しい人が多ければ、ドルの値段が上がる
- 円を欲しい人が多ければ、円の値段が上がる
ということで、シンプルに、
需要が高まれば値段が上がり、需要が低くなれば値段も下がる。
が結論です!
また、ドルが必要になるのは、
- 商品・サービスの輸入などの資本取引
- ドル建ての外国株ファンドの購入などの資本取引
- FXなどの投機的取引
- 為替レートが好ましくないからと政府が介入する為替介入
といった4パターンがある模様です…!
②株式投資と為替の関係
為替は株式投資のリスクを高めます…!
詳細は動画でも解説されていましたが、為替がない場合の外国株取引よりも、為替がある場合は、
数%のリスク↑に繋がります。
為替ヘッジという、保険のような仕組みもありますが、長期投資でそれを使うと、
リターンが減る可能性が高まります。
どちらに転んでも、ある程度のコスト↑は覚悟しなければなりません…!
そのため為替リスクは、各自のリスク許容度の範囲内で、受け入れるのが最適解のようですね…^^;
③投資のQ&A3選
それでは冒頭の疑問について、1つずつ見解を記入します。
1.S&P500・全世界株式などのインデックス投資は始めない方が良い?
以下の前提条件が揃っていれば、始めてしまって大丈夫です!
- 15年以上の長期投資
- 自分のリスク許容度の範囲内
- 十分に分散された低コストのインデックスファンド投資
なぜなら、どんな人でも相場を完全に読むことは誰にもできないから…です。
もし相場をよめるというならば、インデックス投資よりも個別株へ集中投資をした方が効率ははるかに高いです!
2.毎月の投資額を減らして、円高に戻ってから投資額を増やした方が良い?
これも1.と同じ条件+理由で、
投資額を減らさないほうが良い!
というのが結論になります…!
目先の下げトレンドで、多少の損失が生まれること
よりも、
長期的な上げトレンドを取り逃してしまうこと
が真に恐るべきこと…!と両学長は仰っていました。
3.米国株は一旦売って、利益確定したほうが良い?
これも結論を先に書くと「利益確定しない方が良い!」でした。
インデックス投資の取り崩しタイミングは、
相場の天井(だと自分が感じた時)ではありません…!
- 自分がそのお金を必要とした時
- ルールに則ったタイミングの時(毎年4%取り崩すなどと決めていた場合)
のいづれかの場合に限ります…!
まとめ
僕自身、円安だからドル建ての海外RTFは、購入しないほうが良いかと考えていました。
しかし、長期目線で見た場合は、確実に投資し続けたほうが良さそう!
人生というRPG…!
マネーリテラシー高めて経験値を貯めて、
「お金にまつわる5つの力」のレベルを上げて、
共に成長して楽しんでいきましょ~♪
それでは、今後も自由(FIRE)への道を歩んでいきます!
明日も一日ビクトリー!ヽ(`▽´)
両学長の書籍
両学長は、僕と同い年の方なのですが、親近感のある喋り方と、実践に基づくお金の教養力があり、とても尊敬しております!
書籍「お金の大学」は、両学長の各種動画と同じくらい、とてもわかり易くお金の教養が網羅されています。
FIREを目指されている方は必読の1冊!ぜひご覧ください♪
編集後記:あとがき…
今日は伊豆の「アニマルキングダム」という動物園に行ってきました!
息子が動物&恐竜にどハマリしているのですが、超間近でキリンやらダチョウやらカピバラやらがいました…!
ついつい、童心に帰って接写しまくっちゃいましたw
キリン
ダチョウ
カピバラ
インコ
アルマジロ
モルモット
ゾウガメ
こんなに近くで動物を観れてふれ合える動物園は、なかなかないんじゃあないか…?
ふれ合える動物一覧
動物が大好きな方々は、
アニマルキングダムは超オススメです!!