コーチング+スウェットロッジで気付いたコト | 価値観進化コーチング

こんばんは。

本日スウェットロッジに入ってきた、ケニーです。

 

カバー画像はスウェットロッジの骨組みで、これに毛布やシートを掛けて、ドームを作ります。

実際にセレモニーが始まると、ドーム内の温度は100度以上のスチームで満たされるため、かなり過酷。。

 

そんな今日は、ブログ投稿1000本ノックの101本目。

今月20日にコーチングを受けてきてから、今日スウェットロッジに入り、気づいたことがあったので書き残します。

 

コーチングで明らかになったこと

先日に別記事でも書きましたが、僕は「”人”が価値観の中心にある」ということに気付きました。

 

また、20日の時点では、明らかになっていなかったのですが、4日前に再度コーチングを受けた時に、

自分は目標を立てても、大事な時に急に別のことを始めてしまい、目標を達成できない。

ということが昔から多いことに気付かされました。

 

そのことをコーチにお話したところ、小学生の頃の親との関わり合いで「初志貫徹できないとダメ」という自分の価値観が出来上がっていたことが原因のようでした。

 

このコーチの方は「価値観コーチング」を専門にされております。

自分の過去の出来事について、受け止め方を変えることで、良い価値観を自分に取り入れていけるように、コーチングを行っていただけるようです。

 

スウェットロッジで明らかになったこと

昨日の記事でも書きましたが、スウェットロッジとは…

※以下、Wikipediaより引用

アメリカ・インディアンの儀式のための小屋、またはこの小屋で行う「治癒と浄化」の儀式。

このスウェット・ロッジ(発汗小屋)は、全米のインディアン部族に見られるもっとも一般的で、しかも重要な儀式である。

 

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なお、スウェットロッジに入ると、自分自身にごまかしが効かない状況まで追い込まれます…。

極限状態まで追い込まれた状態で、初めて今まで蓋をしていた自分自身に向き合うことができます。

 

事前にコーチングを受けていたからか、自分の過去の失敗に対して蓋をしていたことに気付けました。

  • 友達がうまく作れなかったこと
  • いじめられていたこと
  • 不意な一言で女の子を泣かせてしまったこと
  • 親友と思っていた人に「重い」と言われてしまったこと

 

挙げればキリが無いのですが、そういった過去に失敗した自分のことを、真に受け入れることができていないことに気付きました。

 

不思議な体験なのですが、スウェットロッジに入った後、

過去の失敗した自分も、全て自分だよ。

当時の自分のことを許して、受け容れてあげたら…?

という声が、自分の中から聞こえました。

しばらく涙が止まりませんでした。

過去の自分を受け入れられていなかったことが、自分が今まで目標に対して中途半端にしか取り組めない原因なのだとハッキリ分かりました。

 

今後について

これから、約4ヶ月間のコーチングで、蓋をしていた自分・周縁化していた自分を取り戻していきたいと思います…!

それができた時に、自分の目標に対して素直に邁進できる自分になっている確信があります。

 

今日はFIREというか、自分を知るための、エッジを超えるための記事を書かせていただきました!

それでは、今後も自由(FIRE)への道を歩んでいきたいと思います!

 

いつもブログを見ていただき、ありがとうございます!!

明日も一日ビクトリー!ヽ(`▽´)

 

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