武甲キャンプ場で真冬のソロキャンプデビュー|焚き火とサウナでととのう秩父の一日

新年あけましておめでとうございます🎍

今年からケニー改め、ToM(トム)に改名しました。

いつもブログを読んでいただき、ありがとうございますm(_ _)m

まずは結論…!

突然ですが、ソロキャンプはじめました❣️

真冬のキャンプは思った以上に寒かったです…🥶

ここから本題ッ!

今日はブログ投稿1000本ノックの424本目。

初めてのキャンプって、特別ですよね。
僕が初めてキャンプをしたのは今から4年前、家族4人で訪れた埼玉県・秩父にある「武甲キャンプ場」でした。
河原にテントを張り、子どもたちと川遊びしたあの日が今でも忘れられません。

【日記】ふるさと納税の対象外になった自治体からお詫びの手紙が…(武甲キャンプ場の情報あり)

 

そして今回、ついにソロキャンプデビューを果たしたのも、同じこの場所。
あの思い出の地で、自分一人だけの時間を過ごしたくなったのです。

なぜ武甲キャンプ場を選んだのか

「初ソロキャンプにどこを選ぶか?」はとても大切なポイントです。
設備が整っていて、アクセスしやすく、安心感のあるキャンプ場。そう考えたとき、一番に思い浮かんだのが武甲キャンプ場でした。

※画像は公式サイトより引用

秩父駅から車で約20分、コンビニや温泉も近く、管理人さんが常駐していて初心者にも優しい環境。
冬でも営業している貴重なキャンプ場でもあります。

今回は12月中旬に予約。
冬季期間中は河原サイトがクローズのため、林間サイトのみの受付となっていました。
木々に囲まれた静かな空間は、まさにソロキャンプにぴったり。

ソロキャンプスタイル:必要最低限のギアだけ

ファミリーキャンプと違い、ソロでは「自分の快適さ」と「身軽さ」のバランスを取るのがカギ。
今回はレンタカーを借りて、**本当に必要なギアだけ**を詰め込んで出発しました。

– ワンタッチテント(簡単設置 折り畳み 収納袋付き)+ テントシート

特に冬キャンプでは、保温性暖を取る手段が命。
焚き火を絶やさないよう薪ストックを多めに用意しました。

寒さと焚き火の夜

午後14時ごろに設営を終えましたが、小雨も降ってきて空気は一気に冷たくなりました。
山間の武甲キャンプ場は、12月ともなると夜は氷点下に。
吐く息が白く見え、指先がかじかむほど。

小さな焚き火台に火を灯すと、パチパチという音が静かな森に響きます。

ソロキャンプの醍醐味は、やはりこの焚き火時間
火を眺めているだけで、心が落ち着いていくのを感じました。

– 焚き火台(CARBABY 折りたたみ 焚き火台)+ 焚き火台シート

 

夕食は、真冬に特に美味しいお鍋。

寒さの中、湯気の立つお鍋から具材をシェラフに移し、スープと一緒にいただく幸せといったら。

食事の合間に、愛用のiPad miniで親友からオススメされた本を読書。

焚き火の心地よい音と暖かさで、読書が捗ります☺️

– カセットガス ジュニアコンパクトバーナー(イワタニ CB-JCB)

– クッカー3点セット

– iPad mini 第六世代 スペースグレー

 

武甲温泉でサウナ3セット

焚き火を堪能したあとは、キャンプ場に併設されている「武甲温泉」へ。

夜と翌朝の2回訪れ、両日ともサウナ3セットで完全に“ととのい”ました。外気浴スペースには露天風呂も併設しており、

  1. サウナ
  2. 水風呂
  3. 外気浴
  4. 温泉

のループで、すっかりととのいました🧖

温かい湯に浸かったあとのテントサイトは、冷気が一層鋭く感じられます。
寝袋を二重にして寝ましたが、足元だけがどうしても冷えて、深く眠ることはできませんでした。

今回使った寝袋×2枚

次回は真冬でも使える-35°対応の寝袋を仕入れて対策しようと思います❣️

Bears Rock -34度 最強 冬用 寝袋

 

締めの秩父グルメ

翌朝は8:30まで寝ておりましたが、テントの周りは雪がうっすらと積もり、気温も低く極寒…🥶

武甲キャンプ場は10時チェックアウトなので、早々に撤収準備へ、、

 

撤収後は武甲温泉内の食堂で、秩父名物の「わらじカツ丼」と「せいろそば」を昼食に。

わらじカツ丼はサクッとした衣と甘辛いタレが最高❣

蕎麦はツルッとした喉越しでサッパリ☺️

冬キャンプの締めご飯として完璧でした。

 

まとめ

初ソロキャンプを終えての感想

今回のソロキャンプで一番感じたのは、「自由」と「静けさ」の贅沢さ。
誰にも気を使わず、自分のペースで火を起こし、飯を作り、温泉に入る――ただそれだけのことが、これほど豊かだとは思いませんでした。

そして、最初のキャンプ地を再びソロで訪れたことで、初心を思い出すような不思議な感動がありました。

「また来たい」と思えるキャンプ場が、初キャンプ地でありソロデビュー地になったことに心から感謝しています。

 

ソロキャンプ初心者におすすめアイテムまとめ

 

新年、2026年もスタートしましたが、この記事を読んで「よし、ソロキャンプ始めてみよう!」と思ったなら、まずは武甲キャンプ場を訪れてみてください。

きっと、あなただけの時間が流れるはずです。

 

編集後記:あとがき…

武甲温泉にこんな雑誌が置いてありました。

キャンプを楽しんだ後にこんなん読んだら、、
物欲が駆り立てられてまう…

お金を使う力を発揮すべき時だッ!
と自分に言い聞かせて、以下をポチっちゃいましたw

今まではお金のことばかり考えてきた30代でしたが、今後は心が豊かになる取り組みを中心に記事にしていこうと思います。
当分はキャンプ体験記になるかもですが…🤣

これからもお付き合いいただけますと嬉しいです🙌

 

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