こんばんは。
今日は1日、TACで勉強漬けだったケニーです。
今週は平日に人と合う約束や、倫理法人会のZoomミーティングがあったりしたので、TACの講義を2回繰り越しておりました。
そのため、初めての土曜日講義を2連チャンで受けることに。。
2.5時間×2回なので、集中力を高めて挑んできて、今は頭が筋肉痛状態です…^^;
そんな今日は、ブログ投稿1000本ノックの128本目。
昨日の記事で、未来のない会社に務めている場合は、転職も視野に入れてみるのも良いかも。。
ということを書かせていただきました。
じゃあ具体的にどう転職活動をしたら良いの…?
ということについて、「リベラルアーツ大学 両学長」が配信されていた動画と、僕の経験を元に解説させていただきます。
この記事の目次
★転職がうまくいく人の特徴★
- 転職の目的(軸)が明確
- 転職で捨てるものを捨てられる
- 準備力がある
- 決断力がある
- 柔軟性がある
転職を成功(年収↑や転職先の仕事で満足度↑)させたいなら、こういった特徴を意識して、自分の行動で習慣化させてしまうことがオススメです!
上記を1つずつ解説していきます。
1.転職の目的(軸)が明確
転職する目的は人それぞれだと思いますが、意外とそれが定まっていないまま転職活動を行ってしまう人も実は多い…。
僕の過去の転職は、基本的には「今やりたいこと仕事をやる!」が軸になっていました。
2社目は「PCを華麗に操って、世の中の人に役立つコンテンツを作りたい!」、
3社目は「大好きな野球に関わる仕事がしたい!」、
4社目は「野球に関わりつつ、年収を1,000万円まで上げていけそうな会社に勤めたい!」、
とそれぞれ軸がありました。
(実際は入社後それがブレて転職しているワケですが…^^;)
今の会社に入社して10年目を迎えましたが、今年ようやく当時目標にしていた年収が見えてきました。
目的・目標(軸)を持って行動することの大切さを実感しております。
2.転職で捨てるものを捨てられる
何かを得るためには、何かを捨てること。
「ノーペイン・ノーゲイン」の法則は、両学長も別の複数の動画で何度もおっしゃっています。
僕も過去を振り返ると、現職以外はすべて未経験からの就職でした。
毎回、入社した直後は未経験のため、それなりに大変な思いをしていたハズですが、そのおかげで色んな経験をして、様々なことを学びました。
また、現職も最初はアルバイト入社でした。
入社したての頃の給料は安く、残業などの労働時間もかなり増えてしまいましたが、「2年で係長、5年で部長」という目標を掲げて、誰よりも多くの仕事をこなそう!と取り組んできました。
結果、1.5年で係長になり、4年後に部長になることができました。
前の話と同様ですが、現職に就いた時に腹を括って覚悟を決められたのが良かったのかと思います。
3.準備力がある
狙った会社があるのなら、
「その会社のことを徹底的に調べ上げて、そこに自分のどんな強みをどうコミットできるのか?」
を明確にしておく必要があります。
会社側から考えると当たり前の話で、
- 自社のことを徹底的に調べてきていて深いところまで話せる人
- そこそこ調べて表層的な話しかできない人
- まったく知らない人
のうち、誰を選ぶでしょうか?
それに加えて、
- なぜ転職をしたいのか?
- なぜその仕事をしたいのか?
- なぜその会社に入りたいのか?
- 将来のキャリアプランはどのように描いているのか?
なども事前に準備できると、面接の時に有利に働くかと思います。
4.決断力がある
- 転職活動をする決断
- 企業を選ぶ決断
- 内定を承諾する決断
- 今の会社を辞める決断
など、転職には様々な決断が必要になります。
決断が早くできる人は、1.目的が明確になっており、2.捨てる覚悟も持って、3.準備を整えている人です。
また、決断(=意思決定)は訓練次第で、スピード・質ともに上がっていくかと思っています。
決断力を高めたい方は、僕がよく行っているMG(マネジメントゲーム)という研修がオススメです!
経営の勉強もできるので、副業をしたい方には一石二鳥です!!
もしご興味がありましたら、コメントやメールでお気軽にお問い合わせくださいm(_ _)m
5.柔軟性がある
転職後に感じることあるあるとして、「前職との環境の違いへの戸惑い」が挙げられるかと思います。
そういった際に、「前の職場は良かった」などと、過去への未練を捨てきれないような考え方や発言は、昨日の記事で書いた「過去にとらわれている人」になりかねません。
そもそも、何のために転職したのか…?
1.で設定していた目的(軸)を思い出して、そういった変化も楽しんでいけるくらいになるのが、ちょうど良いかと思います。
ちなみに、僕は生まれてから20歳になるまで、10回近く引っ越しを経験していたためか、転職先で過去を懐かしむことがあまりありませんでした。
転職やそれ以外のことも、「なんとかなるさ〜」精神で生きてきたのかもしれません…^^;
★転職の即効テクニック★
- 礼儀正しく振る舞う
- 高速レスポンス
- 積極的な自己開示
やればすぐにできる!
ある意味当たり前な事かもしれませんが、転職活動をしている方は、ぜひ実践してみていただければと思います!!
1.礼儀正しく振る舞う
面接の時や、転職エージェントの方との面談の時など、礼儀正しく振る舞うことを心がけましょう!
誠実さは相手に信頼をされるための、一丁目一番地だと思います!
- 挨拶ができない
- 面談をドタキャン
- 急に音信不通になる
- 上から目線で接する
など、当たり前かもしれませんが、NG行動です。。
過度な敬語などは逆効果になることもありますが、相手に誠意が伝わるような行動を取ることが、良い転職への近道かと!!
2.高速レスポンス
両学長曰く、「最強の”信頼獲得術”、即レス!」とのことです。
大半の人は、面倒くさがりで、後回しにする人が多く、レスがめちゃ遅いから、即レスの方はそれだけで好印象を与えられる。
ウチの会社の面接を受けてきた方々でも、レスが早い人と遅い人では印象がまるで違います…!
入社後の成果も、レスが早い人のほうが良い気が。。
(独断と偏見による感覚で、データはありません…)
3.積極的な自己開示
自分の本音を隠して、建前だけで話している人、あなたは信頼できますか…?
少なくとも僕はできません。。
全てをさらけ出す必要はないかもしれませんが、
- 転職の理由
- 条件の希望
- 他に受けている企業
など、はっきりと伝える方が良い場合が多いかと思います。
企業との面接も、転職エージェントとの面談も「この人よく分からない…」と思われたら。。
転職がうまくいく可能性は低くなるでしょう…。
…という訳で、今の会社に未来がないかも…。
と感じたら、勇気を持って転職活動を行って、転職を成功させ、長期的視点での収入アップを目指しましょう!
ちなみに、先程も書きましたが、僕は過去3度転職を行っており、今の会社が4社目です。
1社目は某中華料理のチェーン店で調理・接客を、2社目はシステム会社でプログラマー→SEを経験。
3社目は街の小さなスポーツ洋品店で店売り・外商・ネットショップを経験して、今はネットショップ専門の会社に務めています。
結構、バラバラな業種でしたが、色んな経験を積めて、そのすべての経験が少なからず現在の本業+副業に活きています!
その時その時でやりたいことを選択してきましたが、振り返ると色んなことを行えて楽しかったな〜。という感想です。
※当時は苦労したと思いますが、楽しかった思い出しか残っていません(笑)
それでは、今後も自由(FIRE)への道を歩んでいきます!
いつもブログを見ていただき、ありがとうございます!!
明日もキラやばー☆( ゚∀゚)o彡°
▼転職にも参考になる両学長の書籍▼
両学長は、僕と同い年の方なのですが、親近感のある喋り方と、実践に基づくお金の教養力があり、とても尊敬しております!
書籍「お金の大学」は、両学長の各種動画と同じくらい、とてもわかり易くお金の教養が網羅されています。
FIREを目指されている方は必読の1冊!ぜひご覧ください♪